ふしぎなwitchcraft

評論はしないです。雑談。与太話。たびたび脱線するごくごく個人的なこと。

雑記4(ルイボスティーとかハイコンテクストな日本語とか)

ハーブティー20パックが100円程度で買える国なので、ここぞとばかりにルイボスティーを買い占め、毎日5パックペースで消費している。おかげで、肌の調子がすこぶるいい。

と、書きだし、なんだこの気色悪い始まりは、と筆を折ろうかと迷ったが、事実は事実なので致し方無し。誰も得をしない美肌化。まあもともとそんな肌とか荒れないんですが…………

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5カ月密着でその程度かよ、という気持ちはなくもなかったが、齋藤飛鳥というこの世に馴染むことができなかった天使が、乃木坂という場所で居心地よさそうに佇んでいる姿は、ただただ美しかった。大江健三郎中上健次伊藤計劃を手に取っている背伸び感もいじらしい。なんか背表紙がカッコイイというだけで三島由紀夫金閣寺』を選んだ中学二年生の自分のようだ。女の子が1人で何かをする、という光景も別段珍しくもなくなった中で、スレている感じも可愛い。そんな齋藤さんももう20歳なのだ。『乃木坂ってどこ?』時代から見ていて、最初から決して優遇されていたわけではない彼女が1人の魅力的な女性として、羽化していく様を見るのはなんだか切なく、これが親心または兄弟心か、などと気持ち悪いことを考えていたら、その日の夜に、延々と齋藤さんと瀬戸内海を臨んでドライブする夢を見たので、目覚めたことを激しく公開してしまった(気持ち悪ッ)。

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坂元裕二『anone』、完全に『カルテット』以降の系譜の作品に仕上がってて、思ってた以上にやり放題で、安心した。へヴィーなヤツを想定していたので。主題歌ないんだろうな、無いんだろうな、と思ってたら、本当になかったので、びっくりした。そして、ボロボロに泣いてしまった。あまりに報われない。瑛太が久しぶりに、つるんとした肌で出ていたので、この人こんな男前だったのか、と再確認。広瀬すず平手友梨奈さんが共鳴し合う世界線に思いを馳せる。

『アンナチュラル』が良くできた法医学ミステリで感心した。あまりのこの手のヤツは上手くいっているのを見たことがないだのが、オリジナル脚本でここまでやるとは、野木亜紀子は本物だ。あと『電影少女』もいい感じです。あれにも清水尋也くんが出ていますね。

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2018年の目標(どうせ3カ月もすれば忘れる)に、「読書量を全盛期に戻す」「アニメをもう少しちゃんと追う」という半端なモノを掲げたので、公約通りに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でリハビリを。『たまこラブストーリー』『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』 『聲の形』とこれまで確実な仕事ぶりを見せてきてくれた安心と信頼の吉田玲子先生だから、これ以降の展開には心配はしていないのですが、現段階だとちょっと引きが弱かったのかな、という印象は否めず。ただちょっと説明が多めになってたのも、それは京アニの作画力を信頼した上でのものなのかもしれない。というか、シンプルに絵の力だけでここまで見せられるというのは驚嘆するばかりだ。劇判もよく、ずっとドラマチックな感じかと思いきや、ヴァイオレットの感情に合わせ、音がフッと消えたりするので、上手いなと感心した。判断は保留したいところなのだが、自動手記人形のお姉さんの衣装が安っぽい方のセクシー方面だったので、アレは納得する説明を今後してほしい。そういえば山田尚子さんの『リズと青い鳥』もすごく待ちわびておりますよ。

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ポプテピピック』すごくお金がかかって、おもしろいことを真剣に最大ふざけながらやってる姿勢に、『おそ松さん』が辿り着けなかった境地を見た。ハチャメチャなパンクとしか形容できない、このアニメを語る語彙力のなさ。ただ、同じものを2回やる手口は第1話だけで良かったようにも思うのだが、もう少し見守ろうとは思う。「滑り芸」をどこまでやり通せるかが気になる。『恋は雨上がりのように』はもうOPから泣きそうになるくらい思い入れがある作品なので、シャツの匂いを嗅ぐシーンで胸が苦しくなりました。アレを「オッサンの妄想」みたいに貶す人の想像力のなさに愕然とする。理解されない恋心もあるし、そこには年齢も性差もないはずなのに馬鹿だよなあ、ああいう人。Aimerの曲が素晴らしく、編曲に玉井健二とクレジットされていて「やっぱり!!」とガッツポーズしてしまった。無性にTomato n'Pineが聴きたくなる。ことあるごとに聴き直しているが、未だにこのグループの『PS4U』を凌駕するポップアルバムに出会えていないのは正直なところだ。

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PS4U

PS4U

 

友人が「日本人の『ヤバい』という言葉の意味合いの広さには戸惑う。便利だけど」と笑いながら云うので、最近は「マジ卍」という言葉も生まれたことを教え、混乱している表情を見て、ニヤニヤする。そして「マジ卍」という言葉の意味合いから、日本語がいかにハイコンテクストか、みたいな話になり、そんなことで1時間ぐらい盛り上がった。感情を感情のまま言語化できている言語なんてほかいないのでは、みたいな話に行き着き、ピザの配達で中断。こんな白熱するとは。日本の都会のJK(といっても一部なんだろう実のところ)、恐るべし。

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最近はけやき坂の丹生明里さんの「いつもポツンと参考書片手にバスを待っている、自分だけが気になっているあの子」感がたまらなくツボです。いつか朝ドラに出そうな雰囲気がある。あと影山優佳さんが日々可愛くなられていて、困っております。握手会でお見かけしたときから、可憐さには一目置いていたのですが。

この前の紅白の欅坂について書いたブログの通りのことが起きたようで、平手友梨奈さんが全治一カ月の負傷をされたそうだ。

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こんな状態がいつ起きてもおかしくはないはずだったので、むしろ武道館に今回立てなかったことは不幸中の幸いだったように思う。もちろん、彼女たちが悔しい気持ちを抱いていることはわかっているのだが、もうずっとボロボロのまま、ステージにいつまで経てるかのチキンレース状態だったので、どこかで一区切りする必要があったのだ。ゆっくり休んで、万全のまま欅坂46平手友梨奈として新たにステージに立ってほしい。切なる一人のファンの願いである。前田敦子の二の舞はごめんだ。残酷ショーでしか、ポテンシャルを引き出せないと信じているような根性論信仰は彼女たちだけで終わらせて良かったのだ。ひらがなけやき坂は飛躍の年になるはずなので、必然的にとんでもない試練が訪れてしまった感じもする。でも、彼女たちならやれそうな確信もあるので、めちゃくちゃ応援したい。

 

今回の雑記はこの辺で。

 

おしまい